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道の駅 クロスウェイなかまち

(みちのえき)

道の駅クロスウェイなかまちは、奈良県奈良市中町に位置する、奈良県道7号枚方大和郡山線沿いの道の駅です。第二阪奈道路・中町ICを下りてすぐという優れたアクセスを誇り、奈良県北西部のゲートウェイとして、観光・交流・防災の拠点的役割を担っています。2024年11月30日に開駅し、奈良県内では初となる「防災道の駅」としても注目を集めています。

奈良県初の「防災道の駅」

クロスウェイなかまちは、平時の観光・休憩機能に加え、災害時には地域住民や通行者を支える広域防災拠点として設計されています。非常用発電設備や備蓄倉庫、貯水槽、マンホールトイレなどを備え、万一の災害発生時にも安心して利用できる体制が整えられています。観光施設でありながら、防災インフラとしての機能を兼ね備えている点が、大きな特徴です。

温もりある建築と開放的な空間

施設は杉や檜といった奈良県産木材を活用した、温かみのあるデザインが印象的です。高い天井と広々とした動線により、訪れる人がゆったりと過ごせる空間が広がっています。芝生広場やオープンテラスも整備され、買い物や食事だけでなく、自然を感じながらのんびりとした時間を楽しむことができます。

農産物・特産品直売所「旬の駅」

農産物・特産品直売所「旬の駅 クロスウェイなかまち店」には、奈良県を中心に約3,500名もの生産者から、旬の採れたて野菜や果物が毎日届けられます。大和丸なすや大和きくななどの大和野菜をはじめ、パン、卵、豆腐、スイーツといった新鮮なデイリーフーズも充実しています。

店内は「奈良らしさ」をテーマに構成され、奈良漬けや地酒、お菓子など、旅の思い出にぴったりなお土産も豊富。スタッフ手書きの商品説明POPからは、生産者の想いや商品の魅力が伝わり、見て回るだけでも楽しめます。

レストラン「なかまちキッチン」

レストラン「なかまちキッチン」では、奈良県産の野菜や大和牛・大和ポーク・大和肉鶏といった厳選食材を使った、イタリアンと和食を提供しています。朝はモーニング、昼夜は本格的な食事、さらにカフェ・テイクアウトまで幅広い利用が可能です。

檜の長テーブルが並ぶ店内は、くつろぎとにぎわいを感じさせる空間。天気の良い日には、爽やかな風が心地よいオープンテラスでの食事もおすすめです。季節のフルーツを使った自家製ジェラートも人気を集めています。

喫茶「千壽茶寮 なかまち店」

喫茶 千壽茶寮 なかまち店は、奈良の老舗菓匠「千壽庵吉宗」がプロデュースするデザートカフェです。茶香炉の香りが漂う癒しの空間で、和素材や奈良県産フルーツを贅沢に使ったかき氷や甘味を楽しめます。

名物の生わらび餅は、ふるふると揺れる柔らかさと上品な甘さが魅力。店内での喫食はもちろん、お土産としても好評です。古都華いちごを使ったかき氷など、季節限定メニューも訪れる楽しみのひとつです。

多彩な体験ができる充実の施設

サイクルステーション

サイクルステーションには、自転車のメンテナンス工具を完備。更衣室やシャワー室(有料)もあり、サイクリング途中の立ち寄りにも最適です。レンタサイクルを利用して、周辺の観光地をのんびり巡ることもできます。

ドッグランと芝生広場

無料で利用できるドッグランは、小型犬用と中・大型犬用にエリア分けされ、足洗い場も完備されています。芝生広場や遊具エリアもあり、家族連れや愛犬家にとって嬉しい設備が整っています。

富雄丸山古墳と周辺観光

道の駅のすぐ隣には、国宝級の蛇行剣や盾形銅鏡が出土し話題となった、日本最大の円墳「富雄丸山古墳」があります。そのほか、霊山寺、大和文華館、松伯美術館、矢田寺など、奈良を代表する文化・歴史スポットへのアクセス拠点としても非常に便利です。

観光案内所と情報発信

館内の観光案内所では、奈良県内の観光情報をパンフレットやデジタルサイネージで発信しています。コンシェルジュが常駐し、観光相談や施設案内、道の駅記念きっぷの販売、車いすの貸し出しなどにも対応しています。

アクセス

第二阪奈道路中町ICからすぐ。奈良市内や大阪方面からのアクセスも良好で、ドライブの休憩はもちろん、奈良観光の拠点としても利用しやすい道の駅です。

Information

名称
道の駅 クロスウェイなかまち
(みちのえき)

奈良市・生駒市

奈良県